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日系マイレージプログラムが変わる!(10) [基礎講座]

終章(20万PV突破!) 

このシリーズ、すなわち「日系マイレージプログラムが変わる!」を書き始めた
元日より、ずっと朝日新聞朝刊を外で買っています。

昨日は、モバイルSuicaを使って、自宅最寄り駅の売店で。
いつもJALカードでチャージをしているので、間接的にJALマイルをためてることに。

そして今日は、勤務先近くのローソンで、朝食と一緒に買いました。
こちらはEdy。ANA JCBカードでのチャージでポイント(マイル)が付かなくなる以前に
入金しておいたものだから、こちらも間接的にANAマイルがたまる計算。
そして、使っても、ANAマイルが200円=1マイルの割合でたまるので
普通にクレジットカードで買うよりも「1.5倍」でマイル積算ということになります。
チャージ分が尽きたら、単純にクレジットカード分と一緒に後で精算となる
IC決済サービス「QUICPay」に切り替えるかもしれませんが、とにもかくにも
現金の持ち合わせがない時に、電子マネーはとても便利なものと実感しています。

はっきり言って、何か買う時に「マイル」を意識しないことはありません。
まあ実際、マイルをためるには、かなり恵まれた環境に暮らしているといえますし。

お昼ゴハンだって、電子マネーが使えるコンビニに絞ったり
ロイヤルホスト(JALカード・QUICPay)や、プロント(Edy)などに行ったりなど
少なからずマイルに関わりのある店を選ぶようにしています。
(でもこれらの店はお昼時は混んでるので、12~1時きっかりにランチタイムが
決まってる会社の勤め人としては、諦めざるを得ないことも多々)

そうそう、こないだは、楽天ブックスのファミマ受け取り便を初めて利用。
やはり会社近くのファミリーマートで、創刊号から毎号買ってる雑誌
「アロハエクスプレス」を、受け取ることができました。
これもJCB「OkiDokiランド」のキャンペーンを利用し、楽天ブックスで受け取れる
ポイントを5倍にアップ。楽天で獲得したポイントは、直接移行が可能な
ANAのマイルに換えているので、購入もいつもANAカードを使ってます。

その前は、楽天市場でシャンプーとトリートメントを購入。これもANAカード利用で
ANAマイルをさらにお得にためようという算段。

セシール。元日早々、お年玉くじのメールが来ていて、ひいてみたら
最大2,008ポイント当たるところ、私は500ポイント。
それでも1月31日までに3,000円以上購入すれば、ANA125マイルに相当するポイントが
いただけるということで、何を買おうか今から計画中。ここもANAカード使ってます。

マツモトキヨシ。ここは現金買いでも、ANAマイルなどに換えられるポイントが
たまるんですよね。さっき残高チェックしたら、977ポイント。
2008年3月31日にその半分が有効期限を迎えるので、もう少し頑張って、
ANAの200マイルに充当したいと思ってます。

かように外側のポイントサイトが充実。それらをメインに利用しているANAに対し、
JALのほうも、2007年9月からブログにクチコミ記事を書けば
マイルに換えられるYahoo!ポイントが抽選で当たるという「BR+」に参加。
今のところハズレなしで、1,900ポイントを得ています。
濡れ手に粟感覚で、JALの950マイルが手に入ったことになりますね。

このほかにも、書店や美容室などで、JALカード特約店を利用するようにして
少しでもお得にマイルをためるようにしています。

以上、自分がどんなふうにマイルをためているかを、ザッと書き出してみましたが
いずれも日常生活で無理しない範囲で、いくつかの失敗なども経て培ってきた
「マイルをためる極意」なのです。うまくいえませんが「慣れ」に近いですね。

はじめはとんでもなく高い山に登るように感じられる、マイル獲得への道。
もちろん、時には迷ったり、無駄足を踏んだり計算を誤ったり。
ホントに険しい道であるのは確かですが、慣れてくると、苦にしなくなるというか
マイル獲得に悪戦苦闘している自分を、楽しく思えてしまう余裕も出てきます。

私は、決して「達人」ではありません。ブログでも裏技は、ほとんど紹介してません。

というのも、希代の面倒くさがり屋の私ですから、マイルの直接交換が可能な
わかりやすい交換ルートを愛用してたり、JAL関連ならJALカード、
ANA関連ならANAカードという、これまたわかりやすい使い分けをしていたり。

そしてもう一つ。ブログで私は、実名(別ページのプロフィール欄に出ています)と
職業を明かし、自分の記事に責任を持つようにしているからです。
表に出すのもためらわれるような裏技は極力、書きたくありません
(というか、よく知らないし)。原則、正攻法の紹介に留めています。

それに十数年前、航空雑誌「月刊エアライン」編集部に3年ほど在籍、
JALやANAをはじめとする航空会社や空港関係者、その他空の仕事に携わる人に会い
あくまで安全運航に努める彼らの真摯な姿勢を、間近で見る機会もありましたから。
彼らを裏切ることは、到底できません。ブログでも「広告バナー」付けてますしね。
(本当は「日本航空さん」「全日本空輸さん」とさん付けで呼ばなければいけないのかも
しれませんが、かえって嫌味に思われることもあるので「JAL」「ANA」といつも略称で
表記しています)

ですから、今回特集したマイレージプログラム改定とは直接関係ありませんが、
どこかのカード会社がポイント交換ルールを改変したとか、そのような出来事を
残念に思いこそすれ、怒りを航空会社やカード会社に向けることは、絶対ありません。
ましてや、「改悪」という言葉は、なるべく使いたくありません。
やむなく使うこともありますが、少なからず抵抗を感じています。

私も暗中模索のなかで、今回の特集シリーズを進めてまいりました。
なかでも「36カ月問題」についてはかなりのスペースを割き、マイルへの自動移行を
控えるよう(に読み取れる)提案をしてまいりましたが、もちろん、やはり自動移行の
ほうが都合がよければ、自動移行で通しても、まったく構いません。
要は自分の好きなように、何より自分が楽しめるように、マイルとのお付き合いを
していただきたいということ。「達人」じゃない私のブログは、読み飛ばしたって
むろん、いっこうに構わないのです。

達人さんたちのブログ。確かに裏技はいつ見ても感心してしまいますが、
同じような技の紹介が続き、それに振り回されてる様子をうかがうと、気の毒な気も。
「最もお得にマイルがたまる方法」にこだわりすぎ、一連の改変騒動に
巻き込まれてる人たちを見ると、必ずしも損得にとらわれなくても、余裕を持って
自分の好きなようにためるのがいいんじゃない? と、思ったりします。

根は「天の邪鬼」な私。旬の話題をあえて外し、時には「空気読めよ」みたいな記事も
あったりしますが、こんな私みたいな人もいたって、いいじゃない?

さて昨日、朝日新聞の朝刊・東京ローカル面の連載記事「東京 モノ買うひとびと」で
私自身とブログのことが紹介されました。
なんかノースウエストマイラーみたいに書かれてますが、メインはあくまでJALとANA。
ノースウエストのことについては後日、あらためて書こうと思ってます。

そして、このおかげもあってか、本日とうとう、ブログ「日日是マイレージ」の
閲覧数が、20万ページビューに達しました!
昨年3月1日の開設ですから、十月十日(いや、この意味で使う言葉ではないですが)で
20万ページビュー達成。一年経たないうちにこの数字とは、自分でも信じられません。
そして、19万(2008年1月4日)→20万(同1月10日)と、1週間足らずで1万上乗せ!
本当に皆様のおかげです。ありがたく思ってます。

そして私は、自分の記事が終了しても、明日も朝日新聞を買います。
どこで買おうかな。日替わりで、その日の気分で買う店を選ぶのが案外楽しかったりして。

ああ、時間がなくなってしまいました。また書き直すかもしれませんが。
とにかく10日間、おつきあいありがとうございました! またお会いできるといいですね。
それでは、明日からの記事も、お楽しみに!

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日系マイレージプログラムが変わる!(9) [基礎講座]

上級会員への新基準、ほか 

一年前のちょうど今日、試験開業したばかりの台湾高鐵700T型電車(台湾新幹線)に
乗るため、成田エクスプレスのグリーン車を奮発して成田空港へ行き、
JAA(日本アジア航空)の翼で、台湾へと旅立ちました。

昨日も書きましたけど、ラスベガス、ケアンズ、ロンドンなどそれ以前にも
JALの特典航空券を手にしながら、いずれも事情があって行くことができませんでした。
一年前の台湾旅行は、初めてJALのマイルで国際線に乗る夢がかなった日だったのです。

それにしても。2007年は、ホントに搭乗の機会に恵まれず
ヒコーキに乗ったのは、1月の台湾と12月の大阪、いずれもJALの特典航空券。
そして4月は、往路はJAL、復路はANAと使い分け、大阪の知人に会いに行き、
現地で青春18切符を使いつつ、造幣局の通り抜けや渡し船の旅など堪能しましたが
(2007年4月11日付の記事参照)、お金を払って乗ったのはその1往復だけ!

その前年は国内線を利用する取材が、私にしては結構多かったのですが
2007年はなんといっても、本業であるトラベルライターの仕事が事実上、
ほとんど皆無に近かったのが痛い! もはや名ばかり? といってもいい状態。
だから今年に入っていろいろと、営業活動をしようと試みてるんですが…。

さて、こんな状況下にある「陸マイラー鉄子」の私ですから、
達人マイラーさんたちが、今回の日系マイレージプログラム改定のなかで
見逃せないニュースとして注目している「上級会員へのステイタスアップに新基準導入」
なんて、自分にとっては馬耳東風。正直、ほとんど関心がありません。

それでも、サービスステイタスの獲得を夢見て、いわゆる「修行」に励んだり
(私はやりませんが、チャレンジする気持ちはわからなくもありません)一度到達しても、
またその維持に躍起になったりと、皆さんそれなりに苦労を重ねているようです。

これはJALもANAも、極論すれば違うのは名称くらいで
(もちろん、細かなところで相違点があるのを存じ上げてはいますが)
何段階かあるステイタスへの到達基準も、ほぼ同内容のものです。

さて、すでに2008年1月1日から、マイレージプログラムの改定に先駆けて、
JAL、ANAとも、各ステイタスへの到達基準を大幅に見直し、大改定を決行しました。

いちばんの改変ポイントは、ポイントの多少に関わらず、搭乗回数だけで
最上級(または、それに準ずる)ステイタスが獲得できるルートが設定されていたのに
両社ともその獲得ルートの廃止を断行したことでしょう。

わかりやすくいえば、一日に何度もぐるぐると、短距離路線の搭乗を重ね
ポイント関係なしに、あっという間に最上級ステイタスに到達できる。
その夢が、ものの見事に断たれてしまったということです。

ANAでは搭乗回数による基準を全廃し、これまでの「プラチナポイント」を
「プレミアムポイント」と名を変え、各グレードともあくまで
搭乗距離とその路線の性格(国際線であるか国内線であるか、など)、
利用クラス、さらに運賃による倍率やボーナスポイントにより
1回あたりの「プレミアムポイント」が決定されることになります。

ですから、これまでのように、「ぐるぐる」で最上級ステイタスを獲得するのは、
極めて困難になったといわざるを得ないでしょう。
…まあ言ってしまえば、そういう「ぐるぐる」族や「修行」僧たちを一掃するために
今回の改定が行なわれたといっても、過言ではないと思いますけどね。
(個人的には「ぐるぐる」「修行」する時間があったら、現地観光にあてたいです)

一方JALのほうの改定も、ANAとほぼ同内容ですが、大きな特徴は4つあるグレードのうち、
上の2つはFLY ON ポイント(名称はこれまでと同じ)のみに基準を一本化したのに対し
下の2つは、これまでと同じく、「ポイントのみによる基準」と、
「ポイントと搭乗回数の2本立てによる基準」を残したこと。
ANAに比べると、「ぐるぐる」族が比較的少ないという印象もあったJALだからでしょうか。
でも最上級会員への道が険しくなったことについては、ANAと変わりはありません。

ほかにも、細かな点での改変は両社ともいろいろあるのですが、所詮、研究不足の分野。
さらには対象となる会員の方には、航空会社から直接ご案内が来ていると思いますので、
これ以上続けて墓穴を掘らないよう、私の説明は、ここで終了させていただきます。

さて元日から毎日お届けしておりました、お正月特別企画、
「日系マイレージプログラムが変わる!」もいよいよ明日、最終回となります。
初めての企画であったと同時に、推敲や確認の時間が十分に取れずに、
わかりやすく説明するのに骨が折れたり、誤解を招きかねない表現になってしまったり。
テーマの選び方や話の運び方についても、反省すべき点はたくさんありました。
皆様にはお詫びを申し上げるとともに、ここまで読んでくださったことに対しまして、
あらためてお礼を述べたいと思います。どうもありがとうございました!

最終回では、「さて私自身は、新プログラムのスタートにあたって
具体的にどのようなやり方で、マイルをため/使っていくつもりなのか」を中心に、
初めてこのブログにお越しくださいましたかたや、読者になられてから日が浅いかたを
対象として、このブログの役割というか、「決して達人ではない」
私の思うところについても、ひととおりお話させていただきたいと思います。

シリーズでは全体的に固い印象になってしまい、また、なぜか「怒りキャラ」という
イメージを持たれた方もいらっしゃるようですが、実際はちょっと違うというか、
普段は軟らかい話も含め、幅広いジャンルでマイルにまつわるあれこれを書いてますし
キャラも時々気の弱さが出るというか、「気が動転しやすい」こともあって
いろいろグチり、嘆きモードでとことん落ち込むこともしょっちゅう。

そんな私に興味を持たれたアナタ。これからも応援いただけると、嬉しいです!

それでは明日、最終回をお楽しみに!

*今回の記事内容は、予定を変更してお送りいたしました。
新聞掲載については日をあらためて、お話させていただくつもりです。

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日系マイレージプログラムが変わる!(8) [基礎講座]

2008年4月からの特典航空券(国際線編) 

昨日の国内線編に続いて、今日は国際線編をお送りします。

方面も路線も国内線に比べて、かなりバラエティに富んでいる国際線。
さぞや必要マイル数一覧を作るのも大変だろうなと思っていたら、
意外とあっけなく終わってしまいました。

というのも、ANAのほうは国内線と同様、ロー・レギュラー・ハイの3シーズン制、
しかも方面別に設定時期が異なるとあって、日にちを区分け、さらにマイル数を
確認するのに手間取ってしまったのですが、JALの場合は現在のところ、
3月31日までの必要マイル数と全く変わることなく、新プログラムを迎える予定です。
同じゾーン(地域)であっても、路線ごとにマイルが異なるというのもほとんどなく
また、時期により必要マイル数が変更されるということも、原則としてありません。

ただJALの場合、時期を決めて国内線と同様のディスカウントマイルキャンペーンが
行なわれ、これを利用すれば、通常より3,000~最大10,000マイル引きで特典航空券が
ゲットできることになっています(これまで毎年、10~11月頃を中心に行なわれていた
2割引マイルキャンペーンと、だいたい同じくらいのマイル数が適用されるようです)。

ただし、あくまでキャンペーンということで、GWや年末年始を中心とした
利用制限期間は利用できないうえに、それ以外であっても、特典利用座席数には制限があり
また、便によっては設定が無い場合もあるとのことで、場合によっては国内線同様、
たとえキャンペーン期間であっても、通常のマイルが適用されることもありうると
解釈したほうがよろしいかと思います。

それでなくてもGWや年末年始は、非常に座席が取りにくい時期ですものね。
GWも年末年始もJALの場合、ディスカウントマイルキャンペーン開催時期に
重なってますので、もし通常より少ないマイル数でこの時期に旅ができるとしたら
アナタは、強運の持主かも…。

ザッと表を見回した限り、やはり国内線と同様、ANAのほうが強気かと思いますが
あくまで「実際の区間距離」をもとに必要マイレージを設定する予定のANAは
同じゾーン(地域)であっても、必要マイルが異なるケースが見られたりします。

例えば、中国の瀋陽に行くコースなどは、他の中国の都市に比べ、あるいは
JALに比べても、より少ないマイル数で行けるように設定されてたり。
また大阪発着の中国線などは、過半数の都市で、これまでより(またはJALより)
少ないマイル数で行くことが可能になってます。

さらに北米線ではJALの場合、これまでと同様、東海岸でも西海岸でも
一律、同じマイル数が必要になりますが、ANAの場合、遠距離のシカゴ、ニューヨーク、
ワシントンD.C.は、ヨーロッパ路線と必要マイル数が同じ!
これなどは、所要時間等の実情に即した設定マイル数の好例といっていいでしょう。

それにしても。
こんなふうに、路線やシーズンごとにきめ細やかにマイル数が決められてしまうと
かつてゲリラ的に行なわれていた、本当の意味での「マイル減額キャンペーン」は、
もう開催されなくなってしまうのかなって。

例えば、JALなどは、かつてメール会員に秘密裏に、通常より少ないマイル数で
特典航空券が手に入るキャンペーンのお知らせが届き、
当時JALが運航していたラスベガス20,000マイル、ヨーロッパ30,000マイルなど
衝撃のマイル数が提示されてたもんね。もっとも抽選でしたが…。

実は私、かつてこのキャンペーンで、20,000マイルでラスベガス往復航空券を手に入れ
行くのを待つばかりでしたが、事情があってキャンセルせざるを得ない羽目に。

その後もケアンズ、ロンドンなどいずれもマイル2割引キャンペーンで
特典航空券をゲットしても、やはり諸事情で旅行が実現せず。
一時は私、JALではもう特典航空券で旅に行くことはできない運命にあるのだろうかって
悩んだこともありました。

それも昨年やっと、JAA(日本アジア航空)による台湾旅行で、JALのマイルで得た
特典航空券を使うことができまして。
実は明日で、その旅への出発からちょうど1年になります。

ちなみにANAでは、2003年12月に香港、2006年9月にタイ・バンコクへの
特典航空券による旅を実現させております。

そうそう、もうひとつ心配なことがありました。
ANAのほうでは、国際線特典航空券のオープン発券(日付を決めない)が可能なんですが
(ただしANAグループ便の国際線のみ。インターネットでは不可)、
こう細かくシーズンが分かれてしまうと、旅程変更の場合、取りすぎたマイルは
返してくれたり、また不足マイルが要求されたりすることもあるようですが、
少なからず発生する手間を防ぐために、もうオープン発券は受け付けなくなるんでは
ないかと、ちょっと心配しています。

JALの「ディスカウントマイルキャンペーン」については、今月中に詳細が発表される
予定です。その際には、当ブログでもご案内する予定ですが
今回提示された内容が、変更になる場合もあることをあらかじめご承知おきください。
ANAの場合も同様に、内容が変更される場合があります。

またまた手作りで仕上げた「力作」を、以下にお届けします。
誤り、変更等お気づきの点がございましたら、お知らせください。

なお、次回は自分が最も苦手とするところの「上級会員移行への新基準」を
お届けするつもりですが、それはさらりと流すにとどめ、2008年1月9日付の
朝日新聞朝刊東京ローカル面において、私とこのブログのことが紹介される
予定ですので、その反響について、お話しできればと思ってます。
東京にお住まい/お勤めの皆さん、機会ありましたら、どうぞご覧くださいませ。
それでは次回も、どうぞお楽しみに!

*お詫び
前回の国内線の時に、「2008年4月1日以降の搭乗に適用されます」と書きましたが
正しくは、「2008年4月1日以降のお申し込みに適用されます」でした。
3月31日までお申し込みの分には、4月1日以降の搭乗であっても、旧制度の
必要マイル数が適用されます。誤った表現でご迷惑をおかけしましたことを、
謹んでお詫び申し上げます(現在は修正しております)。

◆2008年度特典航空券必要マイル一覧(国際線編)


*黒文字は両社共通、赤文字はJAL、青文字はANAの場合です。
*同じグループの飛行機でエコノミークラス利用、期間内の単純往復の場合です。
*ANAの場合、同じ日本発着であっても、発着地によって必要マイル数が異なる場合が
ありますのでご注意ください。詳しくは、ANAまでお問い合わせください。
*2008年4月1日以降のお申し込みに適用されます。
3月31日までにお申し込みの場合は、各社のホームページをご覧ください。

対象路線特典交換必要マイル数(単位:1,000マイル)
12345678910111213141516
A121212 181212 15151515 18151212 1812121215 1215
B14142114181818211814211414141418
C171717 231717 20202020 23201717 2317171720 1720
D171717 231717 202020 2320 232017 2017 2317 201717 202020
E303030 403030 35353535 40353030 4030303035 3035
F30 3530 3530 4530 3530 404040 4540 454030 4030 4530 4030 3530 404040
G35354535404040454035453535353540
H35353535354040404035353535354040
I4040 5040 6040 5040 505050 6050 605040 5040 6040 60404040 5050
J4545 5545 6545 5545 555555 6555 655545 5545 6545 65454545 5555
K70707070708080808070707070708080

凡例

<期間>
1:4/1-4/18 2:4/19-4/24 3:4/25-5/6 4:5/7-5/31 5:6/1-6/30 6:7/1-7/31
7:8/1-8/7 8:8/8-8/17 9:8/18-11/30 10:12/1-12/25 11:12/26-2009年1/4
12:1/5-1/12 13:1/13-1/23 14:1/24-2/28 15:3/1-3/6 16:3/7-3/31

<対象路線>
<A>
日本-ソウル、プサン
<B>
日本-瀋陽
大阪-上海、杭州、大連、青島
名古屋-上海
<C>
日本-厦門、広州、上海、瀋陽、昆明、西安、台北、大連、高雄、青島、天津、杭州、北京、香港、マニラ
東京-大連、杭州、青島、上海
<D>
日本-グアム
<E>
日本-クアラルンプール、ジャカルタ、シンガポール、デリー、デンパサール、ハノイ、バンコク、ホーチミンシティ
<F>
日本-オークランド、クライストチャーチ、ケアンズ、シドニー、ブリスベン、ホノルル、コナ
<G>
東京-ムンバイ
<H>
日本-モスクワ
<I>
日本-サンフランシスコ、シカゴ、ニューヨーク、バンクーバー、メキシコシティ、ロサンゼルス
<J>
日本-アムステルダム、イスタンブール、パリ、フランクフルト、マドリード、ミラノ、ローマ、ロンドン
東京-シカゴ、ニューヨーク、ワシントン
<K>
日本-サンパウロ

<JAL国際線特典航空券・利用制限期間(2008年4月1日~2009年3月31日)>
米大陸線:日本行き(便出発日)5/4・5
ハワイ線:日本発12/27・29、日本行き(便出発日)5/4・5、1/2・3
ヨーロッパ線:日本発4/26・29、日本行き(便出発日)5/3~5
東南アジア線(香港線、台湾線含む):日本行き(便出発日)5/5・6、1/3・4
グアム線:日本発5/3、12/29・30、日本行き(便出発日)5/6、1/2~4
オセアニア線:日本発4/25、12/26・27、日本行き(便出発日)5/4・5、1/2~4
*中国線、韓国線には、2008年度は利用制限期間は設定されません。

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日系マイレージプログラムが変わる!(7) [基礎講座]

2008年4月からの特典航空券(国内線編) 

ともすればマイルの「自動移行」を回避する方法ばかりお伝えしてしまって
ちょっと間延びした感もあったかな、と思われる、昨日までのこのシリーズ。
マイルとうまく付き合うコツといっても、私の場合は決して達人のそれではなく
あくまで自分自身の主観に基づき、お話をさせていただいているわけです。
今さらながらですが、皆様には「こういう考えもあるんだな」と理解していただき
自分に合った、何より自分が好きなやり方にこだわって、マイルとのお付き合いを
続けてくださればと思ってます。

さて昨日までは「マイルをためる方法」についてでしたが、今日からはいよいよ、
マイルを使うほう、しかも今も昔もやっぱり一番人気の特典、「特典航空券」について。

この特典航空券、これまで交換に必要なマイル数はおおむね地域ごと一律でしたが、
それが細かな路線・区間ごとに区分され、またANAはシーズンをさらに3つに区分、
JALも通常期間に加え、マイルのディスカウントが行なわれるキャンペーン期間を設け
時期によってはさらにお得なマイル数で特典航空券がゲットできる、
いわば、必要マイル数に弾力性を持たせるようになりました。

JAL、ANAとも、2008年4月からの新しいマイレージプログラムにおいて
「有効期限36カ月化」と並ぶ、改定の目玉になっています。

今日はこのうち、国内線についてお知らせします。
国内線といえばこれまで、マイル減額などの特別なキャンペーンや
あるいは「おともdeマイル」などの特例でもない限り
全国どこでも、どんなに遠くても、あるいは近くであろうとも
そして春夏秋冬、利用制限期間を除き、オン・オフシーズン関わらずいつでも
一律、15,000マイル(普通席2区間、1名様分)と決まっていました。

それが、下表を見ておわかりのように、細かく期間や路線が区分され、
その上、同じ期間や路線であっても、会社ごとに必要マイル数が異なったりして。
ともかく両社とも、今後は10,000マイル台前半のマイル数があれば、
特典航空券の旅が楽しめるようになります。
またJALもANAも、2008年度の国内線には、利用できない期間は設定されません。
座席があれば、ゴールデンウィークや旧盆、年末年始の旅も可能になります。
みんなが休める時にしか休めないかたや、帰省には格段に使い勝手がよくなりますね。

さて下表を見る限り、どちらかといえば、全体的に強気なのはANAのほうでしょう。
例えば、東京-沖縄線などは、JALがこれまで通り通常15,000マイル(B区間)なのに
対し、ANAは通常(レギュラーシーズン)は、18,000マイル。
このほかにも、明らかにJALのほうが距離が長いのに、ANAより必要マイル数が少ないとか。
表を見回しても、皆様一様に、JALのほうがお得に感じるかも知れません。

でも注意したいのは、ANAがシーズンごとに、ほぼすべての利用者に
その決められたマイル数が適用されるのに対し
JALはあくまで、キャンペーンの一環として、通常より少ないマイル数で済む
チャンスがあるということ。
キャンペーンですから「特典利用座席数には制限があり、ご利用いただけない場合が
あります。便によっては設定が無い場合もあります」ので、場合によっては
キャンペーン期間であっても、通常のマイルが適用されることもありうると
解釈した方がよろしいでしょう。

JALの「ディスカウントマイルキャンペーン」については、今月中に詳細が発表される
予定です。その際には、当ブログでもご案内する予定ですが
今回提示された内容が、変更になる場合もあることをあらかじめご承知おきください。
ANAの場合も同様に、内容が変更される場合があります。

またまた手作りで仕上げた「力作」を、以下にお届けします。
誤り、変更等お気づきの点がございましたら、お知らせください。

なお、次回は国際線編をお送りします。どうぞお楽しみに!

◆2008年度特典航空券必要マイル一覧(国内線編)


*東京には羽田・成田、大阪には伊丹・関西・神戸が含まれます。
*黒文字は両社共通、赤文字はJAL、青文字はANAの場合です。
*同じグループの飛行機で普通席利用、期間内の単純往復の場合です。
*2008年4月1日以降のお申し込みに適用されます。
3月31日までにお申し込みの場合は、各社のホームページをご覧ください。

対象路線特典交換必要マイル数(単位:1,000マイル)
1234567891011121314
A1111 1512 151211 121212 151210 1112 1510 1110 121212 15
B11 1211 1815 181511 151515 18151215 181212 151515 18
C1421211818182118142114181821
D20 1720 2320 2320202020 232020 1720 2320 17202020 23

凡例

<期間>
1:4/1-4/24 2:4/25-4/28 3:4/29-5/5 4:5/6 5:5/7-6/30 6:7/1-8/7
7:8/8-8/17 8:8/18-11/30 9:12/1-12/25 10:12/26-2009年1/4
11:1/5-2/10 12:2/11-2/28 13:3/1-3/19  14:3/20-3/31

<対象路線>
<A>
東京-大阪、秋田、山形、新潟、小松、名古屋、大島、三宅島、富山、仙台、八丈島、能登、庄内
大阪-福岡、信州まつもと、コウノトリ但馬、隠岐、出雲、松山、大分、熊本、宮崎、高知、石見
札幌-女満別、釧路、函館、青森、秋田、いわて花巻、利尻、稚内、根室中標津
名古屋-新潟、松山、高知、徳島、福島
福岡-出雲、徳島、高知、松山、宮崎、鹿児島、対馬、五島福江
沖縄-久米島、宮古、石垣
函館-女満別、旭川、奥尻、釧路、仙台
出雲-隠岐
宮崎-広島西
鹿児島-岡山、広島西、高松、松山、種子島、屋久島、喜界島、奄美大島、徳之島
奄美大島-喜界島 徳之島 沖永良部
与論-沖永良部
宮古-石垣
石垣-与那国
仙台-小松
<B>
A、C、D以外の路線
<C>
東京-沖縄
名古屋-沖縄
札幌-福岡、鹿児島
<D>
東京-久米島、宮古、石垣
大阪-宮古、石垣
仙台-沖縄
新潟-沖縄

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日系マイレージプログラムが変わる!(6) [基礎講座]

Edyとの付き合い方 

JR東日本「Suica(スイカ)」や、セブン-イレブン「nanaco(ナナコ)」等の追撃を
受けているにもかかわらず、今なお、普及率などで一歩先行く感のある
電子マネー、「Edy(エディ)」。

おそらく陸マイラーにとっても、電子マネー界では一番の人気を誇っているでしょう。
なぜなら、利用することで、航空マイルがポイントシステムを経由することなく、
直接貯まっていくという意味では、私が知る限り、
Edyが国内唯一の電子マネーであると思われるからです。

また、Edyを使うことで、マイルが直接貯められる唯一の航空会社は、
私が知る限り、ANAのみ。
すなわち、EdyとANAは、切っても切れない蜜月関係にあるわけです。

ほとんどのANAマイラーにとっても、Edyは欠かせない存在になってます。
なかでも、Edyにチャージ可能なクレジットカードを使って
(ANAカード付帯のEdyの場合は、そのANAカードをそのままチャージに使って)
マイルを100円=1マイルの換算で貯め、使用する時は200円=1マイル換算で
ANAマイルを貯める、すなわち(ANAマイルの場合)クレジットカードをそのまま
使うのに比べ、1.5倍の換算でマイルが貯められるという技は、
ANAマイラーにとって、すっかりお馴染みのものとなりました。
当初は「裏技」扱いでしたが、次第に「常識化」していったのです。

Edyを利用してマイルを貯める技はその後、チャージしたEdyをコンビニで使って
口座振替やクレジットカード払いでは通常、マイルが付かない公共料金等の支払いで
チャージ金額分のマイルを積算したり、そのEdyカードも枚数制限いっぱいまで使って
さらにマイルを加算したりと、どんどん「進歩」していきました。

そのEdyに2007年末、嵐が吹き荒れることになりました。
JCBカード、三井住友VISAカードが、相次いでEdyへのチャージでポイント(マイル)が
付かなくなるという方針を打ち出し、ANAマイラーにとっては大打撃の事件に。
当然、ANA JCBカードや、ANA VISA/マスターカードもその影響を受けてしまい
今や達人マイラーさんたちの間では、チャージでポイントが付くカードを新たに探したり
引き続きチャージでマイルが貯まる、ANA eLIOカードに切り替えるという動きが
起こりつつあるようです(ANA eLIOカードは、2009年6月30日をもってサービス終了)

えっ、私ですか?
一応、ANAマイラーの端くれである私ですが、実は2007年6月に「おサイフケータイ」を
買うまで、Edyへのチャージは、コンビニで店員さんに頼んだり、空港などに置いてある
Edyチャージャーを使ったりして、現金でチャージを行なってました。
(私はANA JCBカードホルダーですが、それでなくてもJCBは最初のうちは、
クレジットカードでのチャージができませんでしたよね?)
ですから「Edyで1.5倍マイル」を実践してから、まだ日が浅かったわけで
半年でそのサービス享受を終了してしまったわけです。
1.5倍マイルは確かに便利とは思いましたが、期間が短かった分、
ショックも比較的軽微で、立ち直りも早いわけで。

その一方で、EdyメインでANAマイルを貯めていた人は、相当ショックでしょうね。
なかにはEdyとの関係を見直す人まで出てきているようで、気持ちはお察しいたします。

でも私自身は、チャージ云々がなくても、2008年春の「有効期限36カ月化」で
Edyとは少し距離を置いて、付き合おうかなと思っていたところでした。
といいますのも、中途半端なマイルが月ごとに失効するのを恐れている私にとって
ANAのマイル口座に自動積算されるEdyは、少々厄介な存在だからです。

かつてもっぱら現金でEdyチャージしていた頃、一年間にどれだけANAマイルが
貯まったか調べたことがありますが、ちょうど1,000マイルほどでした。
まあ私の場合、仕事が忙しい時や取材の時はコンビニを頻繁に利用しますが
それ以外はあまり利用しないし、ほかはごくたまにマツキヨと、本屋さんくらい。
それでもチャージ分抜きで、純粋に使用で1,000マイル貯めるために、
およそ10万円~15万円使った計算に(200円=1マイルだと20万円になりますが、
200円=2マイルのダブルマイルキャンペーンも結構参加しましたから、
実際は10万円代前半くらい使ったことになると思います)。
結構バカになりませんね。1,000マイルも、決して少ないマイル数ではありませんし。
これだけのマイルが使用のタイミングを誤って、失効してしまうとすると
かなり痛い話と言わざるを得ません。

ですから、このままEdyが自動移行を続けていくならば、
私はEdyの利用を控え、少し距離を置いて付き合おうと思っているのです。

代わりになるものは何か。
ANA JCBカードを持ってる自分の場合、すでに後払い式ICクレジット決済の
「QUICPay(クイックペイ)」を紐付けしてますが、まだ数は少ないとはいえ
QUICPayが利用できる店舗は着実に増えつつあります。
すでにローソンでは全店舗で利用可能(私も、たまに使ってます)。
2008年1月21日からは、サークルKサンクスでも全店で使える予定とかで、
JCBのクレジット利用分と合計しての支払いになるので、100円=1マイル換算。
チャージ分のEdyが尽きて以降は、Edyでは200円=1マイルにしかなりませんし
QUICPayの場合はクレジットカードのポイントを都度移行にしている限り
好きな時にまとめてマイルに移行できるので、自分にとってはこちらのほうが
格段に都合がいいと思ってます。

また、ファミリーマートやミニストップ、am/pmではSuicaが使える、
または、使えるようになる予定なので、これらのコンビニでは
(私が紐付けしているJALカードでは)チャージした分のJALマイルが貯まる
モバイルSuicaの使用に鞍替えしていく予定です。

マツキヨも、現金払いでもマイルが貯められますし(もちろんEdyを使うほうが
よりお得に、マイルは貯まるんですけどね)。

ただ、私はEdyと、縁を切るつもりは一切ありません。
なぜなら、Edyしか使えないお店が、まだまだ多いから。

それに、空港などのお店では、Edy利用可能店が隆盛ですし
どうせフライトマイルが否応なしに自動移行されるのなら、飛行機の利用に併せ
空港のお店でEdyを使い、さらに効率よくマイルを貯めるに越したことはないですよね。

さてさて。「36カ月問題」に伴う、マイル自動移行回避のコツをお伝えするのが
かなり長くなってしまいました。まあ、人により、自動移行のほうがよっぽど都合がいい、
都度移行はかえって管理が大変、有効期限が来る前にマイルを使い切る自信があると
いう人も、少なくないでしょう。

今さらながらですが、自動移行のままでいいという人は、無理に変える必要はありません。
自分に合った、自分好みのマイルとの付き合いをするほうが、よっぽど大事ですから。

明日からはいよいよ「特典航空券の必要マイル数が、路線ごと・シーズンごとに変わる」
件に、話を移してまいります。どうぞお楽しみに!

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日系マイレージプログラムが変わる!(5) [基礎講座]

ポイントサイトを活用しよう 

昨日の記事の最後で、こんなことを書きました。

実は、JALやANAのマイルに交換、それもいくつものサイトを経由するのではなく
直接移行ができるポイントサイト、もちろんマイルに自動移行なんていうのではなく
ちゃんとポイントとしてため置き、まとめてマイルに交換できるサイトが
結構たくさんあるのを、ご存じでいらっしゃいますでしょうか?
しかも、誰もが知ってる有名サイトもこの中に!

気を持たせた書き方をしましたけど、多くの皆さんがすでに利用をしていると
思われる、ポイントサイト・ポイント交換サービスの数々。
私もSo-net、Yahoo!JAPAN、楽天市場、セシール、マツキヨ、Gポイント、
ネットマイルなどを利用、これまでマイルへの交換を行なったり、
あるいはいつか行なおうと思ったりしています。
ここにあげたのは直接交換が可能なサイトやサービスの一部で、他のポイントサイトを
経由して航空マイルに交換できるのを含めますと、さらに多くなります。

先ほどまでずっと表作成をしておりまして、アップも遅くなりましたけど
それなりの力作、データベースとして皆さんのお役に立つと思います。
以下に掲げますので、ご活用ください(誤りや変更がありましたら、お知らせください)。
なお、次回はANAマイルと切っても切れない関係にある電子マネー「Edy」について
お話しさせていただきます。どうぞお楽しみに!

マイルに直接交換できる主なポイントサイト・店舗

*ポイント交換には各種条件があります。詳細は関係各サイトをご覧ください。
(2008年1月現在)

◆JAL

提携パートナー換算レート備考
JUN(JUN GLOBAL ID)1,000ポイント→1,000マイル1,000ポイント以上、1,000ポイント単位
So-net300ポイント→100マイルSo-netのポイント「e-Coupon」が対象、300ポイント以上30ポイント単位、年間15,000マイルまで
玉川高島屋S.C.500ポイント→2,000マイル1,000円=1ポイント、郵送により移行申し込み、年間37,500ポイントまで
東急百貨店1,000ポイント→300マイルTOP&ClubQカードのご利用でためたTOKYUポイントが対象、一部対象外店舗・商品あり
大和1,000ポイント→200マイル北陸地区にあるデパート「大和」のダイワプライマリーカードのご利用でためたご優待ポイントが対象、一部店舗とインターネットショッピングは対象外
ゴルフダイジェスト・オンライン6GDOポイント→1マイル3,000ポイント以上3,000ポイント単位、サイト上で申し込み
Yahoo!JAPAN2ポイント→1マイルマイル→ポイントへの移行は2007年度で中止
おいしいくらし500oisiポイント→100マイル500oisiポイント以上、500oisiポイント単位
JTBトラベルポイント5,000JTBトラベルポイント→2,500マイルJTBトラベルポイントJMBカードをお持ちの方が対象、ここを経由してPeXポイント→JALマイルへの移行も可能
グリーンスタンプギフト券・ポイント券10枚(10冊)=1,000マイル申し込みはサービス店かギフトセンターで
PiTaPa500ポイント→20マイルJALカード(クレジット機能付カード)個人会員でANA PiTaPaカード以外のPiTaPaカードをお持ちの方が対象
パーク242タイムズポイント→1マイル会員組織『タイムズクラブ』会員が対象、100円=1タイムズポイント、400タイムズポイント以上200タイムズポイント単位
スギ薬局200点→50マイル100円=1点、200点以上200点単位、交換は店頭で
OKホームセンター10ポイント→3マイル1,000円=10ポイント、600ポイント以上300ポイント単位、300ポイントで交換出来る「300円お買い物券(店内利用)」を、2枚以上からマイルに交換
住友生命保険4,000スミセイポイント→1,000マイル4,000スミセイポイント以上、400スミセイポイント単位(上限なし)
イー・トレード証券30ポイント→10マイル取引実績等に応じて加算された「E*トレードポイント」が対象、別に口座開設&MRF購入でJMBマイルがたまる
楽天証券35ポイント→10マイルインターネットによる取引手数料等に応じてたまる「楽天証券ポイント」が対象
大垣共立銀行20ポイント→1マイルお取引内容毎に応じて付いてくる「サンクスポイント」、1回あたり2,500ポイント以上移行
J-Point2,000ポイント→1,000マイル年間8万マイルまで、ここを経由してマツキヨポイントがJALマイルへ移行できる

◆ANA

提携パートナー換算レート備考
みずほ銀行(みずほマイレージクラブ)1,000ポイント→2,500マイルみずほマイレージクラブカード/ANAの場合は100ポイント→300マイル
三井住友銀行(One's plus)100ポイント→300マイル「SMBCファーストパック」をお申し込みのお客様が対象
千葉銀行300リーフ→100マイルちばぎんポイントサービス「ひまわり宣言」のステージに応じて毎月たまる累積ポイント『リーフ』が対象
池田銀行(One's plus)100ポイント→30マイル2008年1月15日よりサービス開始、<池田>インターネット支店なら日本全国からお申込み、お取引きOK
マネックス証券0.8マネックスポイント→1マイル移行単位は400マネックスポイント(500マイル)ごと
大和証券2ポイント→1マイル「ダイワの証券総合サービス Port One(ポート・ワン)」加入のANAマイレージクラブ会員の方が対象、交換は1,000ポイント以上1,000ポイント単位
関西電力「はぴeポイントクラブ」100はぴeポイント→35マイルオール電化をご採用いただいている方を中心としたポイントクラブの会員が対象
楽天市場2ポイント→1マイル楽天スーパーポイントが対象(50ポイント以上で交換可能。一部、マイルに移行できないポイントあり)、マイル→ポイントへの移行も実施
セシール・オン・ネットワーク4セシールスマイルポイント→1マイル100セシールスマイルポイント以上、20セシールスマイルポイント単位、ほかにも有力ポイントサイトと提携
ライトアップショッピングクラブ50ポイント→1,000マイルライトアップ・クラブVIPメンバーズカードまたはライトアップ・クラブ メンバーズカードでお買い上げの商品が対象、マイルへの移行受付は年1回、クレジットカードでのお支払いはポイントの対象外
ヤマダ電機4,000ポイント→1,000マイルヤマダ電機WEB.COMの会員登録が必要、相互交換も可能
So-net300ポイント→100マイルSo-netのポイント「e-Coupon」が対象、300ポイント以上30ポイント単位、年間15,000マイルまで
Tポイント500Tポイント→250マイル多数のリアル店舗と提携、交換はホームページで
有賀園ゴルフネット6ポイント→1マイル3,000ポイント以上3,000ポイント単位、サイト上で申し込み
千葉ロッテマリーンズ250Mポイント→100マイル千葉ロッテマリーンズの公式ファンクラブ「TEAM26」会員対象。試合観戦、グッズ購入などでポイントがたまる
マツモトキヨシ5ポイント→1マイル100円=1ポイント、積算単位は500ポイント、現金ポイントカードやポイントアプリなどでもたまる
ブルーチップ「ギフト券1枚(1ブック)」→100マイル申し込みは加盟店か受付センター、郵送で
クラブネッツ800ポイント→100マイル全国8,000店のクラブネッツマークのついた加盟店でためたポイントが対象
マキヤグループマキヤグループ ポイント券5枚→400マイルディスカウントストア「エスポット」、健康的で安全な食品を提供する「フードマーケットPOTATO」で利用できる“マキヤグループポイントカード”でもらえる“マキヤグループポイント券”が対象
Gポイント30Gポイント→10マイル約140社のポイントと交換できる国内最大規模のポイント交換サービス
ネットマイル6ネットマイル→1マイル約350万人が参加する日本最大級のポイントサイト。1,200ネットマイル以上、600マイル単位で移行可能
PiTaPa500ポイント→20マイルショップdeポイントをお貯めいただけるPiTaPaカードをお持ちのANAマイレージクラブ会員が対象
アイ代行1ポイント→1マイル運転代行『アイ代行』ご利用の際にたまる「寝てカード」ポイントが対象、100ポイント以上100ポイント単位、電話で申し込む

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日系マイレージプログラムが変わる!(4) [基礎講座]

同じ「2倍マイル」でも 

感動と非情のドラマが交錯したような、2008年正月の箱根駅伝。
私もテレビ観戦してましたが、なんか、ウリボーなるキャラクターが出てくる
「三井住友VISAカード」のCMを、何度も見たような…

ウリボーの「リボー」というこだまがあとから返ってくる
「あとからリボ」のCMで、ウリボーがとても可愛かったんですが
まさかその可愛さの裏に、残酷なまでの改変の話が隠れていたとは!
(ホントに、箱根駅伝の悲喜こもごものドラマのようですね)

すでに、達人マイラーさんたちのブログで大騒ぎ状態になってますように、
ポイント(マイル)が通常の2倍たまることで、ANAマイラー御用達の感もあった
三井住友VISAカードの「マイ・ペイすリボ」ですが。

2008年5月26日ご請求分(2008年4月末日締めご利用分)から、カードのご利用金額の
合計1,000円(含む消費税等)ごとに、2ポイントから1ポイントとなります。

ということは、「マイ・ペイすリボ」にしてもしなくても、ポイント(マイル)の
たまり方は、一緒ということですね。

まあ私は、はなからANAカードはJCBブランドしか持ってませんし
リボ払いそのものに抵抗がある人なので(たとえマイルが何倍たまろうと)
「マイ・ペイすリボ」には結局、縁がなかったんだろうなと思いますが。

さてさて。こんな中、浮世離れしたような私のブログでは
昨日の予告通り、同じ「マイル2倍」がテーマでも、
JALカードの「特約店」と、ANAカードの「ショッピングアルファ」では
2倍マイルのたまる仕組みが、実はまったく異なるという話をさせていただきます。
(このところ堅苦しい話が続き、ランキングの上昇傾向にもブレーキがかかったような
感じですが、まあ、それこそマイペースで、じっくりおつきあいください。
わからないところがありましたら、いつでも質問受け付けますよ)

で、この「JALカード特約店」と「ANAカードショッピングアルファ」。
どんなふうにしてマイル(ポイント)が2倍になるのか、
それぞれ、数学(というより算数)の公式風に書いてみましょう。

JALカード特約店の「マイル(ポイント)2倍」は、一般加盟店での買い物に比べ、
特約店での買い物が、単純にかけ算で2倍になるということです。

一般加盟店100円1マイル×2倍=特約店100円2マイル

*上の公式は「ショッピングマイル・プレミアム」参加の場合。
それ以外は、一般参加店200円1マイル×2倍=特約店200円2マイル
*マイル(自動移行)コースでなく、ポイント(都度移行)コースの場合、
上記の「マイル」は「ポイント」に置き換わる

ところが、ANAカードの「ショッピングアルファ」の「2倍」は、
カード会社のポイント(1倍)と、ANAマイレージクラブ(AMC)のマイル(1倍)を
足し算して、2倍になるという意味です。

カードポイント100円1マイル換算+AMCマイル100円1マイル=100円2マイル

*カードポイントは正しくは、1,000円=1ポイント=10マイルで計算

そして、ANAカードの「ショッピングアルファ」の場合、
カードポイントはひとまず自動移行では「マイル」、都度移行では「ポイント」として
たまりますが、「AMCマイル100円1マイル」の部分は、自動移行でも都度移行でも
「マイル」としてたまることになります。

つまり、「都度移行」コースに変えても、「ショッピングアルファ」を利用すれば
1倍分は有無をも言わさず、マイル口座に自動積算されてしまうのです。

毎月のように中途半端なマイルが失効してしまう事態を防ぐために、
都度移行コースをすすめているのに…これでは「ショッピングアルファ」利用は
かえって損をしてしまうということでしょうか。

いえいえ、飛行機の搭乗など、否応なしにマイルが自動積算される月に合わせて
積極的に「ショッピングアルファ」を利用、効率よくマイルをためてください。
例えば、国内のANA発券カウンターや各支店等での航空券購入や、機内販売、
一部空港の駐車場利用なども「ショッピングアルファ」の対象となりますので
旅のついでに、マイルがためられるというものです。

また、JALカード特約店のなかで、JALマイレージバンク(JMB)マイルパートナーにも
併せて加盟しているところ(国内レンタカー各社、メガネの愛眼、JALショッピング、
ベルメゾン、サムソナイト、アルク、bk1、オーダーチーズ・ドットコム、毎日新聞、
日経BP社、アート引越センターなど)は、カードポイントを「都度移行」にしていても
JMBマイルパートナーとしてのマイルが「自動移行」の形で積算されますので、
注意してください。こちらも、搭乗月に合わせての利用がベターかもしれませんね。

さらに、それぞれの公式サイト内のインターネットショッピングモール、
JALなら「eマイルパートナー」でJALカードを利用する場合、
ANAなら「ネットDEもマイル」でANAカードを利用する場合、いずれも
それぞれのサイトを経由した分は、「自動移行」のマイルの形で
積算されますので、こちらのほうも心に留め置いてください。

ところで、「インターネットショッピングでも、自動移行かどうか
気にかけなきゃいけないなんて。なんだか不自由だなあ」と思ったアナタ。

実は、JALやANAのマイルに交換、それもいくつものサイトを経由するのではなく
直接移行ができるポイントサイト、もちろんマイルに自動移行なんていうのではなく
ちゃんとポイントとしてため置き、まとめてマイルに交換できるサイトが
結構たくさんあるのを、ご存じでいらっしゃいますでしょうか?
しかも、誰もが知ってる有名サイトもこの中に!

次回は、このことについて、私の体験談も交えましてお話しさせていただきましょう。
どうぞお楽しみに!

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日系マイレージプログラムが変わる!(3) [基礎講座]

自動移行と都度移行 

マイルのため方には、大きく分けて、

1.利用して、自動的にマイルとして積算される場合

2.利用分がいったん、他のポイントサービスのポイントとしてたまり、
それをマイルに移行する場合

の2通りがあります。

ここで、少々強引な区分になりますが、1.と2.に、どんなマイルのため方が
当てはまるのか、以下に挙げてみると、

1.利用して、自動的にマイルとして積算される場合
(マイル積算には、マイレージカードの掲示やデータ入力などが条件となります)

・フライトマイル…飛行機の搭乗でたまる

・ホテル宿泊、レンタカーなど「旅」に関する利用

・提携パートナーの利用(ショッピング、飲食、サービス享受など)
(一部、自動的にたまらない場合があり)

・提携クレジットカードで、「自動的にマイルに移行」にしている場合

・電子マネー「Edy」(ANAマイレージクラブに連動している場合)

2.利用分がいったん、他のポイントサービスのポイントとしてたまり、
それをマイルに移行する場合

・提携クレジットカードで、「都度マイルに移行」にしている場合

・提携ポイントシステム、ポイントサイトからのポイント移行

さて昨日の記事では、効率よくマイルをため、使っていくために
「マイルを自動移行にしているクレジットカードを、必要に応じて、その都度移行する
コースに変更する」ことを、最初にやっておきたい対処法として提案しました。

それは「有効期限36カ月化」により、毎月のようにマイルの有効期限がやってきて、
人によっては月ごとに相当数のマイルが失効してしまう場合もあるからです。

それを防ぐために、今後マイルをためる場合は、できるだけマイル加算時期を集中させて、
例えば、飛行機に乗って、否応なしにフライトマイルがたまる月に
自動的にマイルがたまる提携パートナーの利用を集中させたり
カードポイントも自動移行をやめ、その月にまとめてマイルに移行すれば
毎月、半端なマイルがしょっちゅう失効してしまうという最悪の事態は
とりあえず回避できますし、また特典として使う場合も、月単位でマイルの数量が
ある程度まとまっているほうが、より使いやすいと思います。

もちろん、毎月のように飛行機に乗ってマイルをためている人であれば、
カードからのポイント移行が自動移行でも都度移行でもあまり関係なく、
フライトマイルとの絡みでマイルを効率よくため、特典として使うことも可能ですので
この場合は、それほど気にしなくても構わないのですが。

逆に、「陸マイラー」でかつ、これまでがむしゃらにマイルをためてきた人、
特に、以下の項目で当てはまるものが多ければ多い人ほど、
マイルへの移行は都度移行にしておくことをおすすめしたいと思います。

・普段、ほとんど飛行機に乗る機会がない(年に1~数回程度)。修行も皆無

・クレジットカードはANAカード、もしくはJALカードをメインで使っている

・クレジットカードのポイントは、マイルに自動移行にしている

・マイルに自動移行されるカードを、公共料金などの支払いに使っている

・ANAマイレージクラブ会員の場合、Edy使用を主なマイル獲得手段にしている

・好きな時や思い立った時に、飛行機に乗ることが極めて難しい

・面倒くさがり屋で、細かい計算が苦手

マイルが自動移行される代表的なカードとして
JALは「JALカード」、ANAは「ANAカード」がありますが
いずれのカードも自動移行コースだけでなく、都度移行コースも用意されてます。
コース変更は、ホームページ上(JAL DCカードなど)や電話(ANA JCBカードなど)で
簡単に行なうことができます(再変更も可能です)。
コース変更しても通常、移行手数料やマイル換算レートは変わりません。

ちなみに、「JALカードSuica」「JALカード TOP&ClubQ」「JALカードOPクレジット」の
方はマイルコース(自動移行)のみとなり、都度移行コースはありません。
ANAダイナースカードは都度移行コースのみで、自動移行コースはありません。
また、ANA VISA/マスターカードは、2008年4月16日より、原則として応募方式
(都度移行コース)となり、自動移行希望の場合は、あらためての申し込みが
必要となります。

これまで自動移行である意味「ほったらかし」状態でマイルをためてきた人にとって
都度移行コースに変えることは、結構大変かも知れませんが、言い換えれば、
毎月マイル口座を気にかけなければならない手間からは、ある程度逃れることができます。
ただしポイントの有効期限に注意し、くれぐれもマイルへの交換時期を忘れませんように。

ところで、JALカードには「JALカード特約店」、
ANAカードには「ショッピングアルファ」という、それぞれ通常の2倍換算で
マイルがお得にたまるパートナーがあることはご存じだと思いますが、
実は、JALカードとANAカードでは、「2倍マイル」の積算方法に違いがあり
それが「マイルの自動積算」にも関わる重要事項であることを
どれだけのかたがご存じでいらっしゃいますでしょうか?

次回は、このことについてお話しさせていただこうと思います。どうぞお楽しみに!

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日系マイレージプログラムが変わる!(2) [基礎講座]

「有効期限36カ月」の功罪 

JALとANAの両社が、2008年4月からリニューアルを予定しているマイレージプログラムの
内容で、最も大きく変わるのは、マイルの有効期限の延長といえるかも知れません。

両社ともこれまでは、年ごとに有効期限を区切り、何月にマイルを加算しても
有効期限は、利用日(搭乗日)の翌々年の、12月31日まででした。

しかし、これですと、例えば、
2005年1月1日搭乗→2007年12月31日まで有効(有効期間約3年)
2005年12月31日搭乗→2007年12月31日まで有効(有効期間約2年)
と、1年のうちどの時期に利用するかによって、マイルの有効期間が大きく異なり
最大で1年もの差が出てくるという不都合が生じていました。

この不公平さを是正しようというのが、今回のリニューアルの一番の目玉。
両社のマイレージプログラムとも2008年4月1日以降、
利用月の36カ月後(同月)の月末が、そのマイルの有効期限になります。

そうなると、例えば、
2008年4月1日搭乗→2011年4月30日まで有効(有効期間約37カ月)
2008年4月30日搭乗→2011年4月30日まで有効(有効期間約36カ月)
と、差が出たとしても、最大1カ月。不公平感が大幅に解消されます。

なお、事後登録によりマイルを積算した場合や
搭乗以外のホテルやレンタカーの利用、または提携パートナーでのショッピングにより
マイルをためた場合でも、口座にマイルが積算された日でなく
あくまで、利用日(利用月)から36カ月後の月末という計算になるようです。

ただし、カードポイントやEdy決済などある一定の期間をまとめて積算される場合は、
設定された日付で管理されますので、その日付より計算されるとのこと。
つまりこれらの場合は、口座に積算された月から、と考えてよさそうですね。
例えばカードポイントをマイル口座への自動移行でなく、その都度移行にしている場合も、
移行した月からの計算と考えていいでしょう。

いずれにしても、これまでの有効期限が、おしなべて延長されることになります。
ですから、何かと忙しい年末でも、マイルの有効期限を気にせずに済むようになります。
がむしゃらに加算活動に走ったり、あわてて不本意な形で使う必要もありません。

これまでは年末ともなると、マイルを特典に換えようと電話やインターネットで
申し込みをかけても、大混雑してなかなか繋がらず、そのうちに有効期限が過ぎたり、
あるいは年末の忙しさにかまけて、マイルのことをすっかり忘れ、知らず知らずのうちに
失効マイルが出てしまったりなどのトラブルもあったようです。

ANAの場合はこういった年末駆け込みの混雑を避けたい方のために、
12月31日で有効期限を迎えたマイルを含む特典交換は、その翌年の1月31日まで
受付期間を延長するという措置を、2~3年前から行なうようになりました。
(現在も、この措置が行なわれています)
この措置もどうやら、今回が最後になりそうですね。

とにかく、年末で区切るのではなく、年度末(3月末)とか、あるいは誕生日などを
節目にして、特典交換を考える方が都合がいい人も少なくないでしょう。
年末の混雑が分散され、それぞれのスケジュールに合わせ、自分のペースでマイルをため、
特典に換えられるようになること。そう思うと、これまでに比べ格段に便利になると
唱えることには、私としても決して異論をはさむつもりはありません。

しかし。マイルの有効期限が延長されて万々歳と、諸手をあげることには
どうも抵抗があるというのが、偽らざる気持ちなのです。

昨日の序章にも書きましたが、「月ごとにマイルの有効期限が来てしまうこと」。
よほどうまくマイルをため、管理していかなければ、毎月相当数のマイルが失効する
事態にもなりかねない懸念については、すでに話をさせていただきました。
マイルについて、これまで年に1回考えればよかったものが、
年に12回も考えなければならなくなったのです。

「え、でもそんなことって、2008年4月以降に考えればいいんじゃないの?」
実は、そういった考えこそかなり甘いことに、多くの人は気づいていないようです。

皆さんはご存じでしょうか。
実は、マイルの有効期限が36カ月後に延長されるのは、2008年4月1日時点で
マイル口座に残っている(有効な)マイルを含めすべて。
すなわち、古いもので2006年1月1日以降に積算されたマイルから
知らず知らずのうちに、すでに、その対象に入っているのです!

わかりやすく書けば、

2008年3月31日まで
2006年1月にためたマイル→2008年12月末まで有効
2006年6月にためたマイル→2008年12月末まで有効
2006年12月にためたマイル→2008年12月末まで有効

2008年4月1日から
2006年1月にためたマイル→2009年1月末まで有効
2006年6月にためたマイル→2009年6月末まで有効
2006年12月にためたマイル→2009年12月末まで有効

当時は、翌々年の年末に有効期限が来るという気持ちで、ただ漫然とためていたマイル。
それが、2008年3月31日から4月1日に日付が変わる時点で、有効期限が延びると同時に、
月ごとに期限が細分化され、目の前に突きつけられるという事実。
ほとんど誰もが、それから逃れることはできないのです。

もちろん、いったん積算してしまったマイルの有効期限を変えることはできません。
過去は過去として(決して私たちが、悪いことをしたわけではありませんので)
これからは、いかに効率よくマイルをため、使っていくか考えることが
どんなに面倒くさがり屋のマイラーであっても、ある程度は必要になってきます。

そこでまず、最初にやっておきたい対処法が、マイルを自動移行にしている
クレジットカードを、必要に応じて、その都度移行するコースに変更すること。
これについて明日、詳しく解説しましょう。それでは、次回もお楽しみに!

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日系マイレージプログラムが変わる!(1) [基礎講座]

謹 賀 新 年

あけましておめでとうございます。

今年は本業(トラベルライター)回帰を目標に、「陸マイラー鉄子」として

マイレージ、鉄道、さらには温泉といったさまざまな分野で、

皆様に旅行記事などを通して、幸福感をお伝えしたいと思います。

仕事のご用命がございましたら、お気軽にお申し付けください。

絶対に私は、皆様のお役に立てるはずです!

何とぞよろしくお願いいたします。

2008年正月

岩間 昌子


序章

初日の出が見事だった東京・多摩地区は、午前中こそ快晴でしたが
お昼過ぎからは前日や前々日のように、にわかに雲が出てきたり
また、ちょっと寒さは感じましたが、おおむね穏やかな元日だったと思います。
皆様はどのように、2008年の最初の日を過ごされましたでしょうか。

さて2008年の航空マイレージ界で、最も注目を集めている話題といえば
なんといっても、JAL・ANAの二大エアラインが揃って、4月1日より
それぞれのマイレージプログラムをリニューアルするというニュースでしょう。
両社とも、すでに2007年10月に相次いで概要を発表してますが
その内容は、これまでと比較して、まさに大改定と称していいものでした。

もちろん、これらのニュースをじっくり読むことで、改定の内容を理解したり
自分は今後、どのように対処すればいいか検討すれば事足りるはずですが
まだあまりマイレージについてよくわかってないかたなどは、読んでますます混乱したり
また概要はだいたい頭に入っていても、自分の場合、これからどのようにして
マイルをためたり、使ったりすればいいのか、途方に暮れてるかたもいらっしゃるかも
しれません。

これら2社のマイレージプログラムの改定内容は、かなりの部分で共通しているところが
多いのですが、そのなかから主な改定点を3つあげてみます。

1.マイルの有効期限が、「翌々年の年末まで」から「36カ月後の月末まで」に延長

2.航空券特典交換に必要なマイル数が地域ごと一律から、距離や区間に応じて変更。
またANAではシーズン別、JALではキャンペーン期間を設定し、時期による変更も

3.上級会員への移行について、新しい基準が設けられる(これは両社とも今日から)

もちろん基本的には、両社とも「マイレージプログラムの改良」であり、
有効期限の延長で「マイルをためやすく」、必要マイル数に弾力性を持たせることで
「マイルを使いやすく」することが、狙いになってます。

しかしながら、例えば1.の「有効期限の延長」にしても、これまでは
年に1回の有効期限到来に向け、マイルを積極的に加算したり、あるいは控えたりなど
適当に「年末調整」をして、極力無駄なマイルの端数が出ないようにすることが
マイル初心者や、面倒くさがり屋でもある程度までは可能でした。

ところが新プログラムですと、いくらおしなべて「延長」されるといっても
毎月のように有効期限が来てしまい、よほどうまくマイルを計画的にためたり管理したり
しないと、相当数のマイルが毎月「失効」する事態に悩まされないとも限りません。
特に飛行機に乗らず、クレジットカードや電子マネーによる買い物、
インターネットのポイントサイトなどで主にマイルをためている「陸マイラー」のかたや、
普段も搭乗機会がほとんどなく、好きな時に自由に飛行機に乗れる立場でない人などは
半端なマイルをまとめて航空券などに交換するのも難しく、
マイルの扱いにいつも困ってしまうことにもなりかねません。

当然のことながら、航空会社のサイトでは、このへんのことについては
あまり詳しく説明されてませんよね。そこで、今回のお正月特集
「日系マイレージプログラムが変わる!」の出番となるわけです。

もともと私自身が典型的な面倒くさがり屋の陸マイラーであり、
また、このブログ自体も、主に初・中級者の陸マイラーの皆さんを対象に
書いていることから、今回の特集では1.の「有効期限の延長」を中心に取り上げ、
スペースを割いて、とことん説明しようと思ってます。

また2.の特典航空券についても、発表されている範囲において読み取れる
2社の相違点や、以前に比べ複雑になった必要マイル数の違いについて
可能な限りかみくだいて説明するつもりです。

一方、3.の「上級会員への新基準」については、主に飛行機をよく利用する
達人マイラーのかたたちが最も気にしているようですが、私自身は上級会員の
ステイタスについてはまったくといっていいほどこだわりはありませんので
余裕があればサラッと触れる程度にとどめておきます。

以上について、これから10回前後の予定で、解説していきます。
もちろん質問なども受け付けていきたいと思いますので、どしどしお寄せくださいませ。
(肝心な点などは、航空会社に直接お尋ねすることをおすすめします)

それでは、次回もお楽しみに!

*初・中級者向けといっても、ある程度マイレージプログラムに慣れ親しんでる人を
想定して説明していきます。初心者で、まだよくわかってない…というかたは、
2007年4月28日から5月7日にかけて、当ブログで連載された「マイルの基礎講座」を
一読してみてください(一部情報が古くなっています)。

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